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iPhone販売でアップルが突きつける厳しすぎるルールにビックリ!

アップル様、
ちょっと厳し過ぎやしませんか?

日経新聞の記事によると、
アップルは携帯キャリアに相当厳しい縛りをかけているようです。
ビックリしました。。。

アップルのルールタイトル画像

いらっしゃいませ、縛られるのが嫌いな、番台さんです。
縛るのは好きかも(笑)。

アップルがiPhone販売キャリアに課すルールが
相当厳しいようです。

ちょっと古い記事ですが、日経新聞が報じています。

iPhoneへの忠誠心が試される

日本経済新聞の記事によりますと、
アップルがiPhone販売キャリアに課すルールには、
以下のようなものがあるようです。

・販売台数の半分以上をiPhoneにすること
・iPhoneは、他の商品と一緒に発表してはいけない
・iPhoneに関するキャンペーンや広告はアップルの事前承認が必要。
 守られない場合は、即時取り扱いが停止!!
・販売台数目標を達成できない場合は今後2度とiPhoneを販売することができない

など、かなり厳しい条件となっています。
2度と販売が出来ないって、ちょっと凄すぎ。。。

これを飲んだソフトバンクとKDDIはすごいな。

ドコモに対してはNTT研究所の特許を開放要求

ドコモとの交渉の席では、
NTT研究所が持つすべての特許を開放するよう求めてきたそうです。

NTT研究所は日本最大級の研究機関だそうで、
それを開放してしまったら、国の競争力さえ左右しかねない、
ということで、iPhoneと引き替えにするにはリスクが大きすぎたとか。

一方、ドコモ内部の経営計画により、
iPhoneを導入できない事情もあるようです。

iPhoneはキャリア側の自由度が少なく、
搭載するソフトの制限などにより、
ドコモが目指してる形のサービスを提供できないと記事は伝えています。

いろいろ事情があるようですが、
ドコモから出てくれたら、ユーザーはハッピーなんだけどなあ。

ユーザー目線で行こうよ、ユーザー目線でさあ、
誰のためのサービスなのよ。

参考リンク:
日本経済新聞
ドコモはなぜiPhoneを売れないのか

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