このサイトは
アフィリエイト広告で収益を得ています

損してね?ディズニーの年賀状を発売する郵便局

律儀な方々の年賀状が元旦に届きました。

ディズニー年賀状が人気のようで
そんな柄の年賀状がちらほら。

そこで、ふと、思いました。
郵便局はこのせいで儲けが減ってるんじゃないか?

いらっしゃいませ、番台さんです。

年賀状の切手の所に「熊」が描かれていて、
今年は熊年か?んあ?

と悪態をつく番台さんです。

ディズニーの年賀状が郵便局で売っています。
今年はプーさんでした。

ディズニー年賀状

郵便局も当然、ディズニーにライセンス料を払っていると思われますが、
いくら払っているんだろう?

値段は見当がつきませんが、はたして儲かってるのか郵便局よ!

郵便局に年賀状を買いに来た人は、本来なら普通の年賀状を買うはずだったのに、
横にディズニー年賀状があったためにそっちを買っちゃった!

なんてことになったら、
ライセンス料を払う分だけ、儲けが減るんじゃないだろうか?

ディズニー年賀状さえ無ければ、普通の郵便局の年賀状を買ったはず。
そっちはライセンス料がないんだから、その方が郵便局にとっては良いはず。

だよね?

年賀状を出す人が減ってる昨今、
客寄せのためにディズニー年賀状を企画したというのは分かるけど、
そもそも、普段年賀状を出さなかった人が、

「ディズニーの年賀状が売ってるから、年賀状を出したい!」

っていうパターンは、そう多くはないんじゃないだろうか?
自分で印刷できる時代だし。

買う人はもとから年賀状を出すつもりだった人で、
普通のは買わずに、ディズニー年賀状を買う、というパターンが多いんじゃないだろうか?

新規の顧客を得られずに、ただライセンス料だけが計上され、儲けが減っていく。
そんなことを想像してしまったけど、真相はいかに?

くだらないエントリーだな。
ファクトな数字がなにもないぞ(笑)。

【参考サイト】
郵便局
年賀はがき

スポンサー リンク
スポンサー リンク

このページの先頭へ