Google曰く、強調タグ<b>と<strong>の違いはランキングに影響しません
Googleのマット・カッツ氏が公式ビデオで
強調タグの扱いについて解説しています。
似たような機能を持っているHTMLタグは
どのようにランキングに影響するのでしょうか?
サイト制作者として気になるところです。
マット・カッツ氏が公式ビデオで明言していた
いらっしゃいませ、番台さんです。
マット・カッツ氏が公式ビデオで、
強調タグ<b>と<strong>の違いについて解説しています。
Is there a difference between the “strong” and “b” tags in terms of SEO? – YouTube
Web担当forumに日本語訳が出ています。
結論から言うと、
どちらを使っても、問題なく、ランキングに影響しません。
安心しました。
サイト上でグチャグチャになってた。
イタリックも同様です
文字を斜体にするタグ
<i>と<em>も同様に扱われるようです。
あまり斜体にする機会はありませんが、
覚えておきましょう。
MarsEditはデフォルトでStrongタグ
番台さんはブログの更新に、
「MarsEdit」というエディタを使用しています。
多くの方が使っているエディタで、超便利。
WordPress上で記事を書くよりも、画像の貼り付けが楽ですね。
それだけでも使う価値があります。
Red Sweater Software
価格: 4,000円
posted with sticky on 2013.11.11
この「MarsEdit」では、
よく使うHTMLタグにショートカットキーを設定できます。
デフォルトでも幾つかのタグが設定されているので、
そのままでもショートカットキーを利用可能です。
デフォルトでは
「コマンド」+「b」を押すと「strong」タグが挿入されます。
「MarsEdit」導入以前は「b」タグを使っていましたが、
「MarsEdit」導入後は「strong」タグになってしまっていたので、
今回のビデオを見て安心しました。
今後は気にしないでいいですね。