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フワフワにもほどがある!新潟のお菓子、河川蒸気が美味しい!

A8フェスで頂いたお菓子、
徳島の「マンマローザ」に続き、
今回は新潟の「河川蒸気」をご紹介。

これまた美味しかった!

地方のお菓子は侮れないなあ、
と痛感した次第でありました。

河川蒸気 画像

テレビでも紹介された有名なお菓子だそうです

いらっしゃいませ、番台さんです。
A8フェスティバルで頂いた幾つかのお菓子の中で、
マンマローザ」続き、もう1つ美味しかった物がありました。

新潟菓子工房菜菓亭」が発売する、「河川蒸気」!

これも知らなかったのですが、有名なお菓子らしく、
2011年8月28日放送の「シルシルミシルさんデー」
「全日本隠れたお土産お菓子-1GP」で紹介され
見事1位を獲得したそうです。

そんなこととはつゆ知らず、
普通に食べたらこれまた美味しかったので紹介します。

黒糖の皮に小豆クリームの和菓子コンビ

まず、袋はこんな感じです。
蒸気船がデザインされています。

河川蒸気 外観

袋から出してみました。
本体を紙で巻いてあり、袋内部に皮がくっつかない仕様になっています。
こういう配慮は嬉しいですね。出すときにも楽に出すことが出来ます。

河川蒸気 袋から出したところ

紙を剥がしてみました。
ややシットリした感触です。
手を汚したくない方は、紙を付けたまま持って食べるのも良いですね。

河川蒸気 紙を剥がした

横から見ると、こんな感じです。
クリームがハミ出るほどではありません。しっかり口を閉じています。

河川蒸気 横から見た図

周りの皮には沖縄宮古島の黒糖が練り込まれています
中のクリームは小豆クリーム。最高級の小豆を使っているそうです。

使われている素材は完全に和菓子ですが、
味もその通り和菓子全開なのか、食べてみます。

皮がフワフワだよこれ!さすが蒸した皮は違う!

では、さっそく頂きます。

割ってみました。中に小豆クリームが入っています。
クリームだけではなく、小豆のツブも入っていますね。
粒あん派の番台さんとしては、これは嬉しい〜。

河川蒸気 断面図

では、さっそくパクッと。

うわ!周りの皮がふわっふわですよ、これ!
何これ!

この「河川蒸気」、
「蒸しどらやき」というものだそうで、
皮を焼かずに蒸してあるんだそうです。

だから、こんなに柔らかいのか!
マジやわらか!めっちゃ美味しい。

中の小豆クリームのクリーミーさと相まって、
すごい柔らかい食感、これ美味しいよ。うん。

「どら焼きの皮」と言うよりも、
「蒸しパン」をイメージすると近いと思います。

甘さも控えめで、ほどよい甘さです。
これ大事ですね、最近のお菓子の傾向としては、甘さ控えめです。

小豆の香りもしっかりしています。
さすが、最高級の小豆。
なるほど、いい香りだ。

やわらかく食べやすいのであっという間に食べ終わってしまいます。
もう1つ欲しい、そんな気になるちょうどいい大きさです。

結論

評価(★5つで満点)
★★★★

知らないお菓子でしたので、油断して食べたら美味しくてビックリ。

皮のフワフワ感とクリームの滑らか感が
最強の食感を生み出します。

柔らかくて、とても美味しいと思います。

冷やして食べるとより美味しいとパッケージの裏に書かれてありました。
食べた後で気がついたよ!!もう!(笑)。

冷やすと確かに美味しそう。
ひょっとしたら、皮が多少硬めになるかもしれませんね。

まずは、常温で食べてフワフワ感を味わって欲しい。
そんなお菓子です。

素材の黒糖と小豆は、めっちゃ和菓子素材ですけど、
和菓子っぽさは少なく、洋菓子として頂けるお菓子です。
「スイーツが好きだけど餡が苦手」という人にも良いと思いますよ。

これはリピートありで。

旨いです。一度お試しあれ。

新潟菓子工房菜菓亭

参考リンク:
公式サイト
新潟菓子工房菜菓亭

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