甘い!ミッドタウンのアンリルルーでアイスクリーム「ソルベカカオ」を食べた!
六本木の東京ミッドタウンにある、
有名店「アンリ・ルルー」にて、
アイスクリームを食べました。
濃厚なチョコレートアイスが美味しかったのですが、
全体的に甘さが強すぎるアイスでした。
フランスの有名ショコラティエ「アンリ・ルルー」
いらっしゃいませ、番台さんです。
六本木に行った際、東京ミッドタウンの「アンリ・ルルー」に寄りました。
フランスの有名ショコラティエのお店で、
塩キャラメル「C.B.S」が特に有名です。
こちらがアンリ・ルルー。
ミッドタウンの地下、ガレリアの左奥にあります。
公式Facebookでアイスクリームの告知がされていたので、
気になっていました。
サイトによると
東京ミッドタウン店だけにあるメニューのようですね。
種類は3種類あり。「ソルベ カカオ」を選択
種類は
「グラス C.B.S.」(C.B.S.&カカオ)
「ソルベ カカオ」(カカオ&ディアブルローズ)
「ソルベ ディアブル・ローズ」(ディアブルローズ&ディアブルローズ)
の3種類あります。各525円。
カウンターには
アイスクリームのケースが並んでいます。
その中から、
「ソルベ カカオ」を選んでみました。
「ソルベ カカオ」には、
底にディアブルローズが入っているので、
一石二鳥だと思い、「ソルベ カカオ」を選んでみました。
本来なら、アンリ・ルルーの看板商品である
塩キャラメルを使ったC.B.S.を選びたいところです。
ですが、塩キャラメルとして売っている
C.B.S.は甘さが強いんですよね。
おそらく、
このアイスクリーム版C.B.S.もそうに思えたのでやめました。
注文すると、店員さんが作り始めます。
しばらく待ちます。
時間にして3分くらいかな。
で、受け取ったのがこちらです。
ジャーン。
トップには
ヌガティーヌとチョコレートプレート、
生クリームにチョコレートソースがかかっています。
そして、下にチョコレートアイスクリームと
ディアブルローズのソルベ。
店内にはカフェスペースがありますが、
このメニューは店内では食べられないので、テイクアウト。
ミッドタウンのテラスっぽいスペースで頂きます。
チョコレートアイスは濃厚!しかしソルベが甘さ強め!
それでは早速いただきます。
生クリームはほとんど甘くないですね。
それにかかっているチョコレートソースは濃厚で、やや固め。
舌で溶けるまで時間がかかります。
チョコレートソース旨い。
ヌガティーヌはアーモンドを使ったお菓子。
子供の頃、食べた事がある懐かしい味だ!
チョコレートアイスは超濃厚!
甘さがしっかりあります。
質感にも粘度があるので、より濃厚に感じます。
食感がネットリしてる。
上に乗ってるのがチョコレートアイスクリーム。
下の段はソルベです。
パッションフルーツとバナナ、フランボワーズを使ったもの。
酸味がガツンと感じますね。
チョコレートアイスを食べた後だから、余計酸っぱく感じるのかも?
味は濃厚で甘さがチョコレートアイス以上にしっかりあります。
それにしても、かなり甘いですね。。。
口に運ぶスプーンのスピードがゆっくりになるくらい甘いです。
ペースを落としたくなる(笑)。
一番下には、クッキーが敷いてあります。
これはいらないと思いました。
さらに甘くなる上、最後に口の中がモソモソするのは、嫌だ(笑)。
飲み物が必須になります。。。。
結論
ソルベの甘さが強すぎました。
もっと甘さが抑えてあると食べやすいですね。
せっかく、C.B.S.キャラメルが甘いと思って、
あえてそれを避けて選んだのに〜。
ちょっと番台さんには甘すぎたので、
リピートはしないでしょう。
どんなに甘くても平気な方、
そんな貴方にはお勧めです。