初代iPod nano無料交換で届いたのはやっぱり第6世代だった
先日手続きをした
「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」で交換した
iPod nanoが帰ってきました。
ギズモード・ジャパンのニュースの通り、
残念ながら、第6世代のnanoが帰ってきました。
おれの初代ブラックnanoを返せー!!
いらっしゃいませ、番台さんです。
以前アップした記事のとおり、
1ヶ月ほど前に、「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」を利用して、
初代iPod nanoの交換手続きをしました。
過去記事
iPod nano(1st generation)の無料交換手続きをしてみた
交換手続きをした後、ギズモード・ジャパンがこんな記事を配信しました。
ギズモード・ジャパン
初代iPod nanoを交換してもらったら第6世代nanoが送られてきた!
海外の例だったのですが、嫌な予感は的中。
番台さんにも第6世代nanoが届きましたよ。
初代のnanoが大好きな番台さんとしては、第6世代なんていらないやい!
箱を開けるまでは、1%ほどの望みを託していたのですが、、、がっくし。
そんなハラハラドキドキガックシのレポートです。
iPod nanoが帰ってきた!やっぱり第6世代なのか?!
通販で買い物をした覚えがないけど、
宅配便がピンポーンと呼び鈴を鳴らします。
なんだろうと思い、受け取ってみると、
アップルからの荷物でした。
「iPod nano(1st generation)交換プログラム」で交換手続きをした
iPod nanoが戻ってきました。
小さい箱で届きました。
第6世代nanoに姿を変えて戻ってくるというニュースを見てから
不安な毎日を過ごしていた番台さんは、いてもたってもいられません。
マッハで開けてみます。上には一枚の紙。
えーい!こんな紙はどうでもいい!興味は箱の中だ!nanoだ!
紙の下には緩衝材。その下にiPod nanoが入っているはず!
緩衝材を取った! 開けた!
がーん! 第6世代だ!!
まじかよー。シルバーの第6世代でしたよ。がっくし。
俺のブラックnanoを勝手に廃棄するな〜!
シルバーの裏面。でかでかとアップルマーク。8GBのモデルです。
セッティングは簡単。OSも最新バージョンだった
いつまでも怒っていてもしょうがないので、
Macに繋いでみる。
なんか表示が英語だし。。
勝手に同期が始まってしまったら、iTunesの上部にある
「×」印部分をクリックすると同期がとまります。
で、Macに繋ぐとiTunesがこんな画面になります。
ならば、言われるままに「続ける」を押すよ。
すると、許諾契約画面。下の同意するチェックボックスにチェックを入れて、
「続ける」を押すよ。もう。
次の画面で、iPod nanoに適当な名前をつけます。
テキストボックスに名前を入力。言語を日本語に。
同期設定はご自由に。後でも変更可能。完了ボタンを押す。
次の画面で、Apple IDを入力。
もう皆さんIDは持ってるでしょうから、それを入れます。
そして「続ける」を押す。
で、個人情報などが表示されて、終わるとこんな画面に。
ここからは、いつも通りに、
同期したいコンテンツ(ミュージック、Podcast、写真他)を設定して、
右下の同期ボタンを押します。
表示も日本語になった。
同期が完了すると、普通に使えます。
この小さい画面で、フリック操作は慣れるまでが使いづらいね。
ビートルズでも聴きますかね。やっぱりラバーソールだよ。
説明書も何も無し。届いたのは本体のみ
箱の中には、説明書らしきものもなく、本体のみが入っていました。
そういや、箱を開けたときに紙が入っていたけど、
あれはなんだったっけ?と思い出し、見てみました。
違う機種が届くかもよっていうお知らせでした。
そういうことは、プログラムを発表した時点で言って欲しいよね。
初代nanoの形が大好きだったのになあ。。。
これからは、この新しい彼女と一緒に生きていくのか。
あたし達上手くやっていけるかしら??
【参考サイト】
アップル
公式サイト
iPod nano (1st generation) 交換プログラム
GIGAZINE
初代iPod nanoが6年以上経過した今になってやっと無償交換を決定
ギズモード・ジャパン
アップル、バッテリー過熱で初代iPod nanoの交換プログラムを発表
初代iPod nanoを交換してもらったら第6世代nanoが送られてきた!