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和菓子の老舗うさぎや(日本橋)のどら焼きはハンパなく旨い!

日本橋に行ってきたついでに
和菓子の老舗「うさぎや」にて
有名などら焼きを購入しました。

これがハンパなく旨かった!

日本橋のうさぎやは上野の暖簾分け

「うさぎや」には3つのお店があります。

上野:谷口喜作が創業した本家本元の「うさぎや」
阿佐ヶ谷:谷口喜作氏の長女が始めたお店
日本橋:谷口喜作氏の三男が始めたお店

ということにらしいです。
どれも独立した店で、他の店とは製法が違っているようです。
なので味も違う。

そして、さらに、日本橋「うさぎや」には

・日本橋本店
・日本橋中央通り店

の、2店があります。この2店は同じ系列店なので、
同じ商品を売っています。

今回伺ったのは、中央通り店。
メイン通りに面しているので、見つけやすい。

といいつつも、かなり間口は狭いので、
見逃してしまう恐れ有りです。

お店の外観です。中も暗いので気がつきづらいです。
日本橋のうさぎや 店舗外観

早速、店に入って購入!
と思いきや、結構並んでる。。。

しかも後から入ってきたおばちゃんは、案の定割り込みやがる。
ふざけんなよ!ごぅら〜〜〜!

どうして、こうモラルのない人間がいるんだろうね。
女子はどうして年をとると、ふてぶてしくなるんだろうな。
オッサン以下です。

いい色に焼けてる!これは芸術品だ!

というわけで、ちょっとイライラしながら買いましたよ。
ど・ら・や・き!値段は210円

うさぎやのどらやき 全体像

手に持ってみるとズッシリ重い。
具だくさんな予感。

皮の表面もいい色に焼けています。
とても綺麗にむら無く焼けていて、芸術品と言っても良いくらい美しい。

大きさはだいたい10センチ前後。

どらやき大きさを測る

21日に購入しましたので、消費期限(賞味期限ではない)は1日ほど。
次の日までもちます。
でもね、こういう物は買った日に食べるの。
もっといえば、買ってすぐ食べるのが一番美味しいのです。

どらやき原材料

原材料には余計な物は入っていません。
重曹が入ってるのは意外でした。皮を膨らませるためかな?

小豆の香りがよい!皮もすごいプックリ感!これは旨い!

というわけで、さっそく頂きます。

あ〜、これは餡が旨い。
口に入れると、小豆の香りがふわ〜とひろがります。
小豆が粒のまま、いっぱい入っているせいでしょうか?
これは美味しい。

周りの皮のふっくら感もすごいですね、
かぶりついたときの弾力感がすごい。
むっちりしていて、唇を押し返してくるような印象。

さすが老舗、すごいなあ。
甘さもしっかりしていて、美味しい。
当たり前だけど、添加物の変な味がしない。自然な味だ。

皮は甘すぎず、すんなり食べることが出来る皮です。
甘すぎる皮は途中で飽きてしまいますが、これは違いました。

どら焼きの断面図はこんな感じです。

粒あんの小豆がいっぱいビッシリと入っています。
どらやき断面図

感想とかいろいろ

長く東京に住んでいながら、
「うさぎや」、実は初めて頂きました。

何でもっと早く食べなかったんだろうと後悔。これは旨いじゃないか。
日本橋に行ったら、絶対に買って食べてみる価値のある、どら焼きです。

上野と阿佐ヶ谷も近いうちに食べてみたいと思います。

追記:上野「うさぎや」のどら焼きをレビューしました
↓↓↓
男子風呂(ぐ)
老舗和菓子屋の上野「うさぎや」でどら焼きを購入した!

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