上品な味!和菓子の老舗、日本橋の長門の柏餅を食べた!

日本橋に「長門」という
江戸は吉宗の時代から続く和菓子屋があります。

ゴールデンウィーク直前に
そちらで柏餅を購入しました。
ちょっと敷居が高い感じのするお店でした。

意外なほどヒッソリと佇む普通の店構え

暴れん坊将軍吉宗の時代に創業し、
徳川将軍家の菓子司(かしつかさ)を代々務めてきた
由緒正しい和菓子屋さん。

日本橋長門の外観

間口は狭く、店の中も広くない。
なんか、めっちゃ普通。
見た目は、すごい歴史のある店とは思えない。。。

日本橋長門の外観2

店に入ると、
いきなりガラスケースがあり、その向こうには畳。
奥行きは2〜3メートルしかない。

普通の家が、お店を営業しているような店内です。
「榮太樓總本鋪」のような「どどーん!どうだ!」というお店ではない。
和服の反物でも扱っていそうな雰囲気もあります。

この店内でガラスケースの商品をカメラに収めるには勇気がいる。
必ず店員さん(というか奥さん?)に許可を取ろう。
勇気が無くてできなかったけど。。。

ガラスケースの商品には、
どれも値段が書かれていない。。いくらなんだ!?
ちょっと不安になる(笑)。

おそらくそんなに高くはないであろう柏餅を買う。
柏餅は310円だった。ちょっと高い。。。

日本橋長門の柏餅

柏餅1つを買った場合、
プラスチックの透明パックに入れてくれるだけでした。

もうちょっと老舗感を出した方が良いのではないだろうか?と思った。
「榮太樓總本鋪」で「きんつば」を買ったときには、
しっかりした箱に入れてくれたんですよ。

餡はこしあん、甘さ控えめの上品な味

大きさは5センチくらい。かなり小さめです。

柏餅の葉をめくったところ

周りの餅は、中の餡が透けて見えるほど。
素人考えでは、薄く作る方が難しそうですね。

というわけで、さっそく頂きます。

ほ〜、甘さが控えめ。塩もあまり使っていない感じです。
これは上品な味だ。おいしい。
なめらかな舌触りです。

さすが徳川家が認めただけのことはある。

餡はこしあんです。
粒あんのような真っ黒さはありません。
いわゆる、薄墨色という色でしょうか。

柏餅断面図

食べても重たくなく、もう1つ食べたくなるほどの味と品の良さ。
周りの餅も、柔らかく美味しい。
値段は高いけど、また食べてみたい。

敷居の高さはあるが、また行ってみたい店

この店の難点は、敷居の高さ。

接客も、よく言えば普通、
悪く言えば、ちょっと一見さんには冷たいのかな?という感じを受けます。

「榮太樓總本鋪」のような「どんな方にも笑顔で丁寧に接客します」という感じではない。
お店の人も私服だし、ほんと、普通の家がやっています、という感じなのです。

老舗特有の「バリア」が張ってある感じなので、
こういう店は、何度も通って顔なじみになるのがいいのだろうと思います。

由緒正しい店というのは、案外こういう物なのね。

参考:
食べログ
日本橋 長門

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