アメリカの五輪ユニフォームが中国製と判明し非難噴出!
まもなく開催されるロンドンオリンピック。
アメリカチームの公式制服が
中国製だったことが判明し、
アメリカ国内で批判を浴びているようです。
いらっしゃいませ、暑いさなかに運動する人は尊敬に値すると思う、番台さんです。
もう幾つ寝るとオリンピックですね。
アメリカの五輪ユニフォームが中国製で、物議を醸し出しているそうです。
当初は絶賛、一転して非難
アメリカの五輪ユニフォームは、
ラルフローレンがデザインしたもので、
発表当時は、
「どこから見てもアメリカンテイストが充満してる」
とアメリカ国内でも好評だったそうですが、
「中国製」と分かると、一転して非難噴出。
「全部燃やしてしまえ」
という議員さえ出てくるほど。。。。
関係ないと思うけどな。。。
個人的には、中国製だろうと関係ないと思うけどな。
BLOGOSの佐藤健さんの記事にあるように、
外国人監督・コーチなどを雇って、
自国チームを強くしようとしてる国(まさに日本も)もあるんだから、
それくらいいいじゃないかと思います。
米国経済は雇用問題などでかなりダウンサイドリスクを抱えており、
この秋は大統領選挙ということもあり、
ちょっとしたパフォーマンスなのかなと思います。
工場をアメリカに作って
国内生産に戻そう!という気運もあるので、
そういったことに敏感なんでしょうね。
参考リンク:
NYPOST.com
Proudly made in the USA . . . for Russia?
BLOGOS(ブロゴス)
五輪・米国選手団の中国製ユニフォーム騒動に思うこと(佐藤健) –
テレビ朝日
「米五輪チームユニホームは中国製」に議員ら反発