ファイテンの桑葉青汁を飲んでみた!初心者でも飲める飲みやすさ!
ファイテンの桑葉青汁を実際に飲んでみた口コミです。
サンプルを頂いたので
普段飲んでる山本漢方の大麦若葉と比べてみました。
桑葉青汁は、大麦若葉に比べて、
かなり飲みやすい青汁です。
ファイテンの桑葉青汁を飲んでみた
いらっしゃいませ、番台さんです。
普段から青汁をよく飲みます。
青汁にはちょっとうるさいです(笑)。
最近は飲みやすいものも多く、
今は、山本漢方の大麦若葉に落ち着いています。
先日、ファイテンから発売されている
「桑葉青汁」のサンプルを頂きましたので、
試しに飲んでみました。
これが、サッパリしていて、かなり飲みやすく、
初めて青汁にチャレンジする方にはオススメです。
桑葉青汁には体の中から健康になる成分が含まれる
試供品なので、普通のパッケージとは違うかもしれません。
頂いたのはこのような袋でした。
通常はこちらのような箱に入って販売されています。
袋の裏には、3つの力についての解説が。
なんだか期待しちゃいますね。
桑葉には、カルシウムがししゃもの8倍、
鉄分はレバーの3倍、食物繊維はきなこの2倍と
多くの栄養素が含まれます。
アガベイヌリンは水溶性の食物繊維で
体内に吸収されやすい性質だそうです。
桑葉に加え、こちらも食物繊維が豊富なので、
便秘やダイエットに効果がありそうですね。
LBSカルチャーというのは、
乳酸菌、納豆菌、酵母菌で構成されるもので、
悪玉菌と戦ってくれるそうです。
腸内環境が改善できそうです。
袋の中は粉末状の青汁が入っています
袋を開けると、
1回分の小さな包みがいくつか入っていました。
普段飲んでる
山本漢方の大麦若葉よりは小さいようですね。
中身をお皿に出してみました。
細かい粉末状になっています。
ちなみに、下の画像は大麦若葉の粉末。
こっちの方が量が多く、粉も細かいですね。
色は抹茶パウダーのようです。
桑葉青汁の飲み方 水だけでも充分飲みやすい
さて、桑葉青汁の飲み方は簡単。
水に溶かして混ぜるだけです。
小袋の裏に、分量が書いてあります。
袋1包(2.5グラム)に対して、水が150〜180ml。
というわけで、150mlを計って
粉末と混ぜてみます。
コップに粉末を入れて、
混ぜてみました。
150mlだと、量は少ないですね。
小さいコップで充分な量です。
色は、実際にはもうちょっと濃い緑です。
画像が暗かったので、少し明るくしてあります。
臭いは多少、青汁特有の青臭さがある程度で、
キツイ臭いはしません。
では、さっそく飲んでみます。
おお、全く苦くない!
苦さゼロと言っていいほどですね。
しかもサラリとしています。
ほとんどクセも無く、
普通のお茶のようにゴクゴク飲めます。
番台さんは、青汁に慣れていることもあるでしょうが、
それを差し引いても、とても飲みやすいと思います。
水の量が少なめなので、味が濃いのかなと心配しましたが、
濃すぎることはありません。
緑茶風味なので、お茶のように普通に飲めますね。
これはいい。
ただ、お茶のように漉して飲んでるわけではないので
しっかり混ぜないと、下の方に粉末が貯まります。
結論:飲みやすいので初心者にお勧めの青汁
今回初めて「桑葉青汁」を飲んでみたのですが、
意外なほどに、サッパリしていて飲みやすかったです。
初めて青汁を飲む方には、ちょうど良いと思います。
苦みも全くないので、
水に溶かすだけで、普通にお茶として飲めるレベルになります。
いつも飲んでる山本漢方の大麦若葉は、
粉末量が多いせいか、味も濃く、ファイテンに比べ飲みづらいですね。
大麦若葉を飲むときは、水だけだと
喉のあたりが「うぃ〜。。(>_<)」ってなるので、
いつもは豆乳に混ぜて飲んでいます。
今回飲んだ、桑葉青汁は、豆乳に混ぜる必要もなく、
水でそのまま飲める飲みやすさなので、
青汁初心者の方には、オススメできる商品です。
ただ、青汁マニアには物足りないかもしれません(笑)。
ファイテンの公式ショップでは、
桑葉青汁の通常パッケージ以外にも、
お試しが出来る「飲み比べセット」も販売されています。
健康に気を使っている方は、利用してみては如何でしょうか?
野菜嫌いのお子さんに、しっかり栄養を摂って欲しいお母さんにもお勧めです。
子供の場合は、ヨーグルトや牛乳などに混ぜた方が良いかもしれませんね。