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日本初上陸!大丸東京「メゾン・ダンドワ」のベルギーワッフルを買った!その2

前回に続き、
ベルギーの老舗パティスリー
「メゾン・ダンドワ MAISON DANDOY」のレポートです。

いよいよ、ワッフルを食べるよ!

メゾン・ダンドワ ブリュッセルワッフル

いらっしゃいませ、
ちゃんとワッフルを食べるのは、初めてかも? な、番台さんです。

そんなワッフル初心者による、ベルギーの老舗店
「メゾン・ダンドワ MAISON DANDOY」のレポートです。

前回の記事

日本初上陸!大丸東京「メゾン・ダンドワ」のベルギーワッフルを買った!その1

からの続きです。

大丸東京店レポート記事一覧

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ブリュッセルワッフルとチェリーソースを買った

「ブリュッセルワッフル」と「リエージュワッフル」の
どちらを買おうか迷っていましたが、
「リエージュワッフル」は試食で味を知ることが出来ましたので
「ブリュッセルワッフル」を買ってみました。

ソースは、チェリーソースを選択。
いちごソースは、なんとなく味が想像できたので、チェリーを選んでみました。

ちなみに、メゾン・ダンドワのワッフル、
お店では焼きたてを売るのではなく、少し冷ましてから売るとのこと。

これは、テイクアウトする際に、
焼きたての熱がパッケージ内にたまってしまい、
サクサクの食感が失われてしまうからだそうです。

なるほど、凄いこだわり。

そんなこだわりあるワッフル、
買ったらすぐに食べてみたい!そのサクサク感を味わいたい!
と思い、買ってすぐ、丸の内のビル内にあるフリースペースにドカッと陣取り、
ワッフルタイムをしゃれ込んでみましたよ。

さっそく開封の儀(笑)。

ワッフルの袋です。ロゴが入ったオシャレなビニール袋。
メゾン・ダンドワ ワッフルの袋

開けると、小さな箱。
紙のパッケージに入っています。

メゾン・ダンドワ ワッフルの箱

消費期限は、1日ほどあるようです。
(23日に購入)

メゾン・ダンドワ 消費期限

何枚も買うと、下記のような、もっと大きな洒落たパッケージに入れてくれるのかもしれません。
(ひょっとしたらこのパッケージは有料かもしれません。未確認)

メゾン・ダンドワの箱

フォークとナイフも一緒に入れてくれるので、安心です。
すぐに食べることが出来ますよ。

メゾン・ダンドワ フォークとナイフ

メゾン・ダンドワ フォークとナイフ2

オシャレな紙袋に、小瓶入りのソースが入っています。

メゾン・ダンドワ チェリーソース

ビンはホテルのブッフェに出てくるジャムみたいですね。

ソースの表です。解読不能な言葉でなにやら書いてあります(笑)。

メゾン・ダンドワ チェリーソース表

裏には原料など。
添加物なしで、潔い原料。グリオットチェリーを使用。

メゾン・ダンドワ チェリーソース裏

では、さっそくパッケージを開きます。
油紙が敷いてあり、その下にワッフル様がおりますよ。

メゾン・ダンドワ ワッフル 蓋を開けたところ

油紙オープン!
ワッフルは長方形で、粉砂糖が振ってあります。

メゾン・ダンドワ ワッフル 油紙を取る

「ブリュッセルワッフル」は
ワッフル自体には甘味を付けていないため、粉砂糖を振っているようです。
別売りのソースをかけるのも、ワッフル自体の味が薄いためでしょう。

メゾン・ダンドワ ワッフル 上には粉砂糖

さっそく頂くわけですが、
まずは、ソースをかけずに食べてみます。

頂きまーす!

パクッ。

ん??ぜーんぜんサクサクしてないじゃん。。。
むしろ、全体がモチモチしてる。もう温度でふやけちゃったのかな・・・?

もう一口パクリ。やっぱりサクサクしていない。
ガッデム!

ちょっとテンション下がってしまいましたが、
美味しく頂くための案内が入っていましたので、チェックします。

メゾン・ダンドワ ワッフル 美味しい食べ方の解説

その案内の通り、オーブンで火を入れ直してから頂くことにしました。
なので、ここから先は持ち帰って、家で食べることにしました。

で、家について、オーブンで火を入れます。
レンジじゃダメだそうで、オーブンです。もしくはトースター。

温めるのではなく、焼きを入れるんですね。

案内の紙の通り、30秒〜1分程度火を入れてみます。

しかーし。。。ぜーんぜんクリスピーにならないよ。
表面を触ってみてもフニャフニャ。。

じゃあ、もう1分。

やっぱり。。。ぜーんぜんクリスピーにならないよ。。。。

じゃあ、思い切ってもう2分じゃ!

ああ!ちょっと堅くなった。念のため、もう1分!

だいぶ、表面がサクサクした感じ。

それでも、まだ所々フニャフニャ感は否めない。
難しいなこれは。。。
火を入れると、表面の粉砂糖は姿を消してやや黒くなっています。

メゾン・ダンドワ ワッフル オーブンで焼いた

もう、待ちきれないので、
念のためもう1分程度火を入れて、食べてみる。

ん〜、微妙だな。。。サクサク感はあまり出ない。
これについては宿題として、ひとまず置いておこう。
次は、ソースをかけて味のチェック。

チェリーソースをかけてみます。
黒くてブルーベリーのような見かけです。

ソースには実も入っていて、ちょっと嬉しいサプライズ。

メゾン・ダンドワ ワッフル チェリーソース

じゃあ食べるよ〜。

メゾン・ダンドワ ワッフル チェリーソースをかけた図

うん、やっぱりソースをかけると美味しいですね。
ワッフル自体には味がほとんど無いので、味気ないのですが、
ソースをかけるとやっぱり美味しい!

チェリーソースはちょっと酸味がきいていて、酸っぱさがあります。
甘さはあるけど、酸味があるので、くどくないですね。
これは美味しいぞ。

チェリーの実以外のソース部分は、けっこうサラッとしてる液体です。
あまりドロッとはしていませんので、すぐにワッフルに染みこんでしまいます。

なので、これまたサクサク感が失われる。。。

ソースをかけて食べることを前提とすると
かなりサクサクにしてから食べる必要があるようですね。
難しいなこれは。

味は美味しいけど、完璧な状態で食べるには、かなりハードルの高いお菓子です。

ワッフルの断面図はこんな感じです。
中は結構モチモチしています。

メゾン・ダンドワ ワッフル 断面図

結論:最高の状態で食べるのは難しいです

評価(★5つで満点)
★★★

今回は、オーブンを使って焼きを入れてみましたが、
なかなか表面がサクサクしてくれませんでした。

番台さんが使ったオーブンは、いろんな機能が付いたタイプなので、
コントロールが難しいのかもしれません。

もし、トーストを焼くだけの機能しかない
簡単なトースターなどがあれば、
そっちの方が、サクサクさせるのは簡単かもしれませんね。

お店では、テイクアウトしかないので、出来たてを食べることが出来ません。
これは、絶対に、出来たてをお店で食べられるように
イートインスタイルにするべきです。

お店の中の人!是非そうしてください!

買ってから、それほど経っていないのに、
あんなにフニャフニャしてしまうのは、ちょっと残念です。
サクサクな食感が売りなのに、まったくサクサクしていませんでした。。。。

出来たてはきっと、そうとう美味しいんだろうなあ。食べてみたいなあ。。。

機会があれば、またチャレンジしてみたいと思います。
その場で食ってやる!!!!

参考リンク:
DANDOY
公式サイト(英語)

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